産後の授乳中って、ものすごく甘いものが食べたくなりますよね。
産後の授乳中はあんまり甘いものを食べない方がいいってよく聞くけど、食べたいものは食べたい。
食べちゃダメ、と言われるほど余計に食べたくなってしまうものです。
甘いものってやめられないんですよね。
私も授乳中は、甘いものが食べたいけど、授乳中は甘いものをあまり食べない方がいいって聞くし…と思いジレンマと闘ってました。
でも、我慢しすぎてストレスをためるのもよくありません。
産後だからといって甘いものを食べてはダメ、という事はないんですよ。
もちろん食べすぎはよくないですが、産後に食べてもOKな体にいい甘いものもあるんです。
この記事では産後でも罪悪感もなく、ストレスもためることなく食べられる甘いもののおすすめ5つをご紹介します。
産後におすすめの甘いもの5選
産後に食べるものって気を使いますよね。
普通の食事でもとても気を遣うんだから、甘いものになると余計に気を使ってしまいます。
さっそく、産後でも罪悪感なしで食べられるおすすめの甘いものをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
産後の女性の味方 なつめ
引用元:京都伝統中医学研究所
それでは、まずは最初におすすめの甘いもの、なつめについてご紹介します。
楊貴妃も食べていた栄養満点なもの
世界三大美女の1人である、楊貴妃もよく食べていたと言われるなつめ。
中国では昔から食べられており、1日3粒食べると一生老いない、と言われているほど女性にとって嬉しい栄養がたくさん含まれているんです。
特に産後に必要とされている鉄分や葉酸、カリウム、亜鉛、マグネシウム、食物繊維など豊富に含まれています。
さすが、楊貴妃が好んで食べていただけありますね。
赤ちゃんに与える母乳は血液から作られるので、産後の授乳中はとても血液を必要とします。
その血液を作るために必要な鉄分が、なつめには豊富に含まれているんです。
産後のママさんに、は鉄分も取りながら甘いものが食べられる、という嬉しい存在になりますね。
なつめは、砂糖不使用の自然な甘みで一口サイズで食べることができるので、甘いものが食べたいなと思ったときにすぐにサッと口に入れることができます。
いろいろと忙しく時間のない産後のママには、一口でサッと食べられるというのはありがたいですよね。
完全無比「新彊(しんきょう)なつめ」
こちらのなつめは、なつめの中でも特に、最高級品と言われる新疆ウィグル産でとてもおすすめです。
最高級品の新疆ウィグル産はこのような特徴があります。
- 新疆ウィグルのオーガニック基準の有機肥料のみで生産された完全無添加品
- 残留農薬試験にも合格した安心・安全品
- 見た目を良くするための漂白剤や腐敗を抑えるための保存料などの添加物不使用
- 大粒・肉厚・フワフワ食感で食べごたえあり
- そのまま食べられる
- 300g ¥3,000(税込)(2022年5月現在)
赤ちゃんのためにも、体の中に入れる食べものを気にする産後のママには、とても嬉しい特徴ばかりです。
これなら安心して食べられますし、その上、産後に嬉しい栄養素がたくさん含まれてるので罪悪感なく食べられますね。
口コミでもこのような特徴があるのでこのなつめを選んだ、という声が多かったです。
やはり、安心・安全で無添加・無着色品だから選んだ、っていう声が多いですね。
妊娠中や産後は、自分だけでなく赤ちゃんにも関係してしまうことなのでやはりみなさん、食べるものには気を付けているんですね。
このなつめなら、その点は心配ないので、安心してなつめを食べることができますね。
しかも、体にいい甘いものですので、甘いものが食べたくなった時にはピッタリです。
無添加無着色などのなつめは、比較的お値段が張ってしまうことが多いのが難点です。
しかし、それを上回るほど口コミから見ても、なつめは産後の女性の体には嬉しいことが多いようですね。
なつめって、他の甘いものに比べるとそんなにポピュラーな甘いものではないですが、初めて食べる人でも美味しく食べることができて、さらには癖になるような味で食べやすいようです。
癖になるほど美味しいって、嬉しいですね。
つるっと食べられるゼリー・ジュレ
引用元:伊藤農園【ジュースと果実】
次はとても食べやすいおすすめの甘いもの、ゼリー・ジュレの紹介です。
ヘルシーで食べやすい
ゼリーも、カロリーが低くてダイエット中などによくおすすめされる食べ物の1つですよね。
ゼリーも、低カロリー&低脂質なので産後に安心して食べられる甘いものです。
ゼリーでも寒天ゼリーやこんにゃくゼリーなど、いろんな種類のゼリーがあります。
それぞれの特徴を楽しむことができて、飽きないのもいい点ですよね。
また、寒天やこんにゃくには低カロリーな上に食物繊維やが豊富に含まれており腹持ちがいいのも嬉しいところです。
授乳によって便秘になりがちな産後のママには、食物繊維は産後に摂取したいの栄養素の1つです。
果汁満点「ピュアフルーツ寒天ジュレ」
全て日本の和歌山県カンキツを使った、体にもいい寒天ジュレです。
こちらの寒天ジュレは、モンドセレクションで2018年から2020年までは銀賞、そして2021年は金賞を受賞した商品なんです。
4年連続で賞を受賞してる寒天ジュレなので、美味しさは間違いありません。
- 完全日本産で和歌山県柑橘のみを使用
- 自社製造で健康に配慮した安心・安全・無添加品
- 農薬の使用回数を通常の5割以上カットし、できる限り手作業で栽培した柑橘のみを使用
- 果汁成分90%以上
- ビタミンCやクエン酸などがたくさん含まれている
- 90g×8個 ¥3,480(税込)(2022年5月現在)
こちらも、産後のママには嬉しい栄養もある上、安心・安全・無添加品の嬉しい特徴ばかりです。
果汁成分が90%もあるので、まるで柑橘のジュースを飲んでいるかのような感じですね。
こちらが寒天ジュレの口コミです。
やはり口コミから見ても、低カロリーで小腹が空いたときにピッタリの甘いものようですね。
そして、美味しい!という口コミも多いです。
写真を見ただけで、ぷるっぷるで美味しそうな感じが伝わってきます。
美味しくて、低カロリーで、ビタミンCやクエン酸なども採れるなんて産後のママには嬉しいですね。
ゼリーやジュレははつるんとしていて、するっと口に入れることができるので、産後の子育てや授乳などで疲れて体調がすぐれない時にでもすっと食べることができますしね。
また、甘いものは食べたいけどさっぱりとした甘いものが食べたい、というときもあります。
夏の時期なんかはそんな感じになりますよね。
そんな時にゼリーやジュレはピッタリです。
ゼリーやジュレはいろんな味がありますし、自分でアレンジもすることができるので飽きないで食べることができるというのもゼリーのいい点の1つです。
同じ味ばっかりだと味に飽きてしまいますもんね。
自分でゼリーを作る場合は、牛乳を入れて牛乳寒天にしてみたり、果物を入れて作ってみたりといろんなバリエーションを楽しみながら食べることができます。
また、ゼリーを細かくしてヨーグルトに入れたり、ゼリーを凍らせて食べるのもまた一味違った食感や味になって面白いのでおすすめですよ。
日本古来からある甘いもの甘栗
引用元:小豆島の香通販 楽天市場店
次は日本に昔から伝わる甘いもの、甘栗をご紹介します。
栗本来の甘さを生かした
秋の味覚の代表である栗を使った甘栗。
甘栗には食物繊維や葉酸、カリウム、ビタミンB6などが豊富に含まれているんです。
また、甘栗は1個1個が適度な大きさなので、サッと口に入れることができますよね。
そんな甘栗は、産後の子育てや授乳などで忙しい時でも、サッと食べることができるのでありがたいです。
アレンジもできる「むき甘栗」
楽天で「リアルタイムランキング」「デイリーランキング」「週間ランキング」の3つで第1位を獲得したむき甘栗です。
累計で1,157,000袋も売れている人気の商品なんですよ。
これだけ売れていて人気のある商品なので、美味しさは間違いありませんね。
- 天津甘栗の名産地である河北省の厳選した栗を使用
- 無添加仕上げ
- すでに殻が剝かれているので手軽に食べられる
- 甘栗が入っている袋ごとレンジでチンできるので温かい甘栗が食べることができる
- 甘栗を使ったアレンジ料理で使える
- 45g×16袋 ¥2,000(税込)(2022年5月現在)
栗って美味しいですが、殻を剥くのがすごく大変ですよね。
それが面倒で食べるのを諦めるくらい大変です。
こちらはその作業が必要ななく、そのまま袋から取り出して食べることができるので思い立ったらすぐ食べることができるので嬉しいですね。
口コミでも好評のようです。
やはり、産後のおやつとして食べていた、という人もいましたね。
甘栗は食べ応えがあるので、小腹が空いたときにピッタリです。
正直、甘栗はすごく甘い!という食べ物ではありません。
なので、すごく甘いものが食べたい!という時には少々物足りないかもしれません。
でも、甘栗は人工的に作られた甘さではなく栗本来の自然な甘さなので、産後に食べる甘いものとしては体に優しいのでおすすめです。
それに、小粒で食べやすいので小腹が空いたときに、サッと一口で食べられるのはいい点です。
そして、この甘栗はこのまま食べることももちろんできますが、甘栗を使ってアレンジもすることができるんです。
炊き込みご飯に入れることもできますし、ぜんざいなどに入れて楽しむこともできます。
ぜんざいなんて、あんこも産後の体にいいですし、甘栗も体にいいんですから産後に甘いものが欲しくなった時のおやつにピッタリですね。
こんな感じで飽きないで食べることができるというのも、甘栗のいい点の1つです。
もちもちの干し芋
引用元:笑福商店
次も、日本に昔からある甘いものであるさつまいもを干して作った干し芋のご紹介です。
自然な甘みいっぱい
ほくほくして美味しく甘い野菜の王道、さつまいもを使った干し芋もとてもおすすめです。
さつまいもは体を温めることができる野菜なので、母乳が出やすくなると言われていて産後の体には嬉しい食材です。
しかも、さつまいもには食物繊維が多く含まれています。
授乳中で水分不足になりやすく、便秘になりがちな産後のママの便秘解消に役立ちます。
そして、さつまいもはさつまいも自体が砂糖とは違った自然な甘みがあるので、母乳などにも影響が出ません。
甘くて食べ応えもあるので、満足感も得られやすく、食べすぎを防ぐこともできるおすすめな甘いものです。
甘くて腹持ちバッチリ「完熟干し芋」
こちらも楽天のランキングで1位、2位を独占した干し芋になります。
熊本県産の紅はるかを使った干し芋で、蒸しあがった後にしっかりと手作業で、周りの皮を取り除いて黄金のいい部分のみを使用して作られているんです。
もう写真を見ただけで、完熟してて美味しそうな甘い干し芋なのがわかりますよね。
この干し芋の特徴はコチラです。
- 甘くて有名な熊本県産紅はるかを使用
- さつまいも本来の甘さを生かすため添加物は一切不使用
- 砂糖も一切不使用なのにとても甘い
- ビタミンC、食物繊維、ヤラピン、カリウム、ビタミンEなど豊富な栄養分が含まれている
- 120g×4袋 ¥1,740(税込)(2022年5月現在)
自然な甘さな上、栄養満点な干し芋は、産後に甘いものが食べたくなった時にはピッタリですね。
もちもちなので食べごたえもありますし、袋からサッと取って食べることができるのもとても嬉しい点です。
口コミでも美味しい!の言葉が多いようですよ。
やっぱり、ねっとりもっちりしていて美味しい、という口コミが多いですね。
もう、写真を見ただけでねっとりして甘そうな感じが伝わってきます。
そして、やはり産後のおやつで干し芋を食べている人もいるようです。
干し芋は腹持ちがいいので、小腹が空いたときに食べるものとしてはピッタリですしね。
忙しい育児の間でも、干し芋ならサッと簡単につまむことができます。
干し芋なら長期保存もできるので、少し多めに買っておいて保存しておけば、いつでもサッと食べることができるので、忙しい産後のママにはとても便利ですよ。
ヘルシー菓子代表の豆乳おからクッキー
引用元:ビー・ドット・ラボ
次は和菓子だけでなく、洋菓子も食べたい人におすすめの甘いもの、豆乳おからクッキーをご消化しますね。
大豆でできたおからだから栄養満点
洋菓子よりは和菓子の方が産後の体にはいいとはわかっているけど、やっぱり洋菓子も食べたいと思うときもありますよね。
どうしても洋菓子系が食べたいと思ったら、豆乳おからクッキーなどのおからスイーツがおすすめです。
豆乳もおからも体にいいことは有名ですよね。
おからの原料は大豆なのでヘルシーです。
そして、大豆イソフラボンや大豆レシチン、食物繊維、カリウム、マグネシウム、オリゴ糖などの女性には嬉しい栄養が豊富です。
栄養満点、その上低カロリーという産後のママにはとても嬉しいことばかりですね。
いいことばかり「豆乳おからクッキー」
こちらの豆乳おからクッキーは、なんと、500週もの間ランキング1位を取り続けている人気の豆乳おからクッキーです。
それだけ美味しいし、体にもいいということではないでしょうか。
こちらの豆乳おからクッキーは「甘さ」「硬さ」「カロリー」で4つのタイプに分けられています。
そして、それぞれのタイプで味が8~10種類あるんです。
これだけの味の種類があれば、絶対に飽きずに食べられますね。
- 食物繊維・リノール酸・イソフラボン・レシチン・大豆ペプチドなどの栄養が豊富
- 低糖質・グルテンフリー・高たんぱくのスーパーフードの大豆を使用
- 何と言っても低カロリーなのに優しい甘さ
- お腹の中でおからが膨らむのですぐに満腹感を得られる
- 硬さ・甘さ・カロリー・味が選べる
- 1㎏ ¥3,434(税込)(2022年5月現在)
ダイエットにも適している豆乳おからクッキーなので、産後で甘いものが食べたくなった時にはピッタリですね。
硬さや甘さ、味なども自分で選べるので、飽きずに食べることができるのも魅力の1つです。
それでは人気の豆乳おからクッキーの口コミを見てみましょう。
やっぱり、満腹感があってとても美味しいという言葉が多いようです。
中にはお子さんもパクパク食べている、という口コミもあってママさんも子供も一緒に食べることできるなんて嬉しいですね。
おからは水分を吸収して膨らむので、しっかりとした満腹感が得られやすい上、腹持ちも抜群なんです。
満腹感を得られると、食べ過ぎ防止にもなります。
おからと豆乳でできているので、お腹の調子が良くなるのも産後のママに嬉しいですね。
いろんな種類の味があるというのも、さまざまな味を楽しめるので嬉しい点ではないでしょうか。
産後に甘いものが食べたくなる理由
産後は出産の疲れがまだ残ってる状態ですし、赤ちゃんへの授乳もする必要があるので産後のママはとてもエネルギーが必要で疲れが溜まります。
授乳のための母乳を作るだけでもかなりのカロリーが消費されるんです。
1日何も運動をしていなくても、しっかり運動をしたくらいのカロリーが消費されているので、産後のママがお腹が空くのは当たり前とも言えます。
それなのに、甘いものを食べるのを我慢しろと言われるのはストレスですよね。
先程あげた甘いものは、産後の体にプラスになる甘いものなので、産後に甘いものが食べたくなった時に参考にしてみてください。
まとめ
今回の記事では、産後に食べられるおすすめの甘いものをご紹介しました。
私も甘いものが大好きなので、食べたくてしょうがなくなってました。
食べ過ぎはよくないとわかっていても、つい食べたくなってしまうんですよね。
それを、このような罪悪感なく食べられる甘いものでお腹を満たしていました。
甘いものって食べると幸せになりますしね。
産後は、赤ちゃんに授乳しなければいけないので、余計に自分の体の中に入れるものには気を使ってしまうのもよくわかります。
その授乳のためにママは栄養をたっぷり取らなくてはいけないので、甘いものが欲しくなってしまうのもしょうがないですよね。
もちろん、食べすぎはよくないとは思いますが、だからと言って甘いものを我慢してストレスをためるのもよくありません。
なので、今回紹介したような産後に食べてもOKな体にいい甘いものでお腹を満たして、産後をストレスなく楽しく過ごしてくださいね。
\宅食サービスのママの休食で安心安全のグルテンフリーの産後のママ向けベイクドドーナツを食べることができますよ/